奥ふかし。
レジストの話、この前の日記は中途半端なところで終わってしまったのですが(眠くて、力尽きました・・・)
私が最もレジストを組んでいたのは、ELシリーズなんですよ。先生のところにあったのは、900m。うちにあったのは87。だから、二種類のデータを用意しなければなりませんでした。
でも、全く自分で完璧に組めていたかというと、そうでもなく、たいていいつも先生に手直しされてましたね。
で、ステージアです。
うちにあるのは、カスタム。機能は900m相当ぐらい、と言われました。
買ってから3年ぐらいたって、ようやく真面目にレジスト組んでみようかななんて思うようになって。
なんで、それぐらいたってからかというと、ステージアは私にとっては本当によくできたスペシャルなマシンという感じなんです。難しそう・・・というのが先だっていました。
でもなー、そろそろそれじゃあ面白くないよねぇと思うようになったんです。
で、ただいまいろいろいじってる最中です。
私が最もレジストを組んでいたのは、ELシリーズなんですよ。先生のところにあったのは、900m。うちにあったのは87。だから、二種類のデータを用意しなければなりませんでした。
でも、全く自分で完璧に組めていたかというと、そうでもなく、たいていいつも先生に手直しされてましたね。
で、ステージアです。
うちにあるのは、カスタム。機能は900m相当ぐらい、と言われました。
買ってから3年ぐらいたって、ようやく真面目にレジスト組んでみようかななんて思うようになって。
なんで、それぐらいたってからかというと、ステージアは私にとっては本当によくできたスペシャルなマシンという感じなんです。難しそう・・・というのが先だっていました。
でもなー、そろそろそれじゃあ面白くないよねぇと思うようになったんです。
で、ただいまいろいろいじってる最中です。
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難しさを楽しめるように
久々にレジストなど作っている最中なのですが、やっぱり難しい。
ひとつは、ステージアの操作に慣れきってないというのもあります。
いつも市販のものばっかりだしね。
いま、ううむと頭を抱えてるのは、ストリングスの音。組み合わせが良くないと、うねっちゃうので・・・
ひとつは、ステージアの操作に慣れきってないというのもあります。
いつも市販のものばっかりだしね。
いま、ううむと頭を抱えてるのは、ストリングスの音。組み合わせが良くないと、うねっちゃうので・・・
ジュンビウンドウのススメ
学生のころは平気だったのに、この間、長時間ひきつづけていたら腱鞘炎もどきになりまして・・・それから、弾く前には簡単な準備運動をするように心掛けています。
準備運動といっても、中学高校でやったようなストレッチです。
腕と肩を伸ばす、首をまわす、手首をぶらぶらさせるみたいな感じ。
まあ、今のところ大丈夫なので、何らかの効果は出てるのかもしれません。
腱鞘炎かも、と思ったときにネットでいろいろ調べてたら、演奏も運動というようなことが書いてあったところがあって、納得しました。確かにそうだわ、と。
スポーツするときには、準備運動しますからね。腕と指を動かしまくるのに、運動ではないといえない。
痛くなって、そういうのをちゃんと考えないといけないんだなって思ったんですね。
準備運動といっても、中学高校でやったようなストレッチです。
腕と肩を伸ばす、首をまわす、手首をぶらぶらさせるみたいな感じ。
まあ、今のところ大丈夫なので、何らかの効果は出てるのかもしれません。
腱鞘炎かも、と思ったときにネットでいろいろ調べてたら、演奏も運動というようなことが書いてあったところがあって、納得しました。確かにそうだわ、と。
スポーツするときには、準備運動しますからね。腕と指を動かしまくるのに、運動ではないといえない。
痛くなって、そういうのをちゃんと考えないといけないんだなって思ったんですね。
ユー・レイズ・ミー・アップ(その2)
その2です。録音の裏話など。
ピアノの音が相変わらず苦手(汗)今回は、伴奏にきてるので頑張るしかない!というわけで、できるだけ曲のイメージを崩さないように、でも、一生懸命叩きましたよ。
イントロのヴァイオリン、最初のころの練習時はかなりゆっくりめに弾いておりました。
ボーカル担当のオーボエ、できるだけ歌ってるようにを心がけたんだけど、うまくいったかしら??
最後に出てくるトランペット、楽譜にはフォルテって書いてあるけど優しめなフォルテにしてみました。
間奏はさんだ後のサビで、たぶんリードボイスの音が下鍵盤で鳴るように(トップの音を際立たせるために)なってると思う(ちゃんと見てなくてごめんなさい)んですが、綺麗に弾きたいポイントのひとつだったので頑張りました。
とまあ、こんな感じで録音しました。
今回は、ミスしてる部分ありますがもうそのままで動画を上げてあります。
今は、まったく違ったジャンルの曲を練習中。
動画を公開するかどうかはまだ未定です。
ピアノの音が相変わらず苦手(汗)今回は、伴奏にきてるので頑張るしかない!というわけで、できるだけ曲のイメージを崩さないように、でも、一生懸命叩きましたよ。
イントロのヴァイオリン、最初のころの練習時はかなりゆっくりめに弾いておりました。
ボーカル担当のオーボエ、できるだけ歌ってるようにを心がけたんだけど、うまくいったかしら??
最後に出てくるトランペット、楽譜にはフォルテって書いてあるけど優しめなフォルテにしてみました。
間奏はさんだ後のサビで、たぶんリードボイスの音が下鍵盤で鳴るように(トップの音を際立たせるために)なってると思う(ちゃんと見てなくてごめんなさい)んですが、綺麗に弾きたいポイントのひとつだったので頑張りました。
とまあ、こんな感じで録音しました。
今回は、ミスしてる部分ありますがもうそのままで動画を上げてあります。
今は、まったく違ったジャンルの曲を練習中。
動画を公開するかどうかはまだ未定です。
ユー・レイズ・ミー・アップ
この最近、演奏動画の新作はあげていませんでした。この間あげた「海猿」も、ずっと前に弾いたものを再編集したようなものなので、完全に新作というと、この曲になります。
ずっとずっと弾こうと思っていた曲でした。
というのも、私は昨年、母と祖父を亡くしました。
母は、私がエレクトーンを知るきっかけを作った人であり、学ばせてくれた人であり、演奏を愛してくれた人でもありました。
この前の日記に、初めて演奏を録音してきいてみたのは高校のときと書きましたが、それ以前から母はずっとニコニコしながら下手くそな演奏を聴いてくれてたわけです。
大人になってエレクトーンを中断し、しばらく弾かなかった時期があったわけですが、その間も時々、「弾かないの?」と聞かれることはありました。自分の下手さ加減に落ち込んでしまっていたので弾かなかったんですが(苦笑)ある日、久しぶりにエレクトーンに触れてみました。(そのとき、うちにあったのはEL-87です)で、「風の谷のナウシカ~オープニング~」を試しに録音して聴いてみたんです。
最初、アレ?って思いました。なんか、演奏として許せるレベルかも・・・って。
母に聴かせたら、すごく喜んだのでまたそれからエレクトーンを再開しました。
母がエレクトーンを好きでなければ、知らなければ、私は今弾いてはいなかったでしょう。
母に感謝をこめて、演奏を捧げます。
バッテリーが・・・
デジカメのバッテリーチャージャーがどこかいってしまってて、動画がとれない・・・と思ってたら、Webカメラがあったので、工夫すればどうにかなるかもしれません。
自分の演奏に納得できれば、また新作の動画をあげる予定です。
自分の演奏に納得できれば、また新作の動画をあげる予定です。
キロクのススメ
やりすぎは禁物ですが、自分の演奏を録音してみるといろんな発見があります。
ここをもうちょっと滑らかに弾けたらいいなとか、ここはちょっとぎこちなく聴こえるから指使いを検討しないといけないなとか。
録音することで、そういうことを客観的に聴くことができます。
ちなみに、どうしてやりすぎは禁物かというと、ドツボにはまる可能性があるからです。
細かいところばかり気になって、あれもこれも~となると、手をつけられなくなってしまいますからほどほどがいいと思います。
私が初めて自分の演奏を録音して聴いてみたのは、高校のときです。
非常にショックを受けました。下手すぎて(笑)
ここをもうちょっと滑らかに弾けたらいいなとか、ここはちょっとぎこちなく聴こえるから指使いを検討しないといけないなとか。
録音することで、そういうことを客観的に聴くことができます。
ちなみに、どうしてやりすぎは禁物かというと、ドツボにはまる可能性があるからです。
細かいところばかり気になって、あれもこれも~となると、手をつけられなくなってしまいますからほどほどがいいと思います。
私が初めて自分の演奏を録音して聴いてみたのは、高校のときです。
非常にショックを受けました。下手すぎて(笑)
動くべきか、動かないべきか。
エレクトーンを弾くとき・・・というか、楽器弾くときに私が一度悩んだこと。
それは、「動くべきか・動かないべきか」
動く人は、ものすごく動くんですよね。
私はほとんど動かない人だったので、そういう人に出会ったときにどうするべきなんだろうと考え、悩みました。
無理矢理動いたがために、返って演奏が不自然になったこともあり、結論としては・・・
音楽に身を任せよう。
弾いていて、動くならそれが正しい。
自分が変に動いて演奏の妨げになるなら、それは間違ってる。
そう決めたら、楽になりました。
で、数年前から動画を撮り始めて見てみたら、妨げにはなってないからいいのかなぁと思ってるところです。
それは、「動くべきか・動かないべきか」
動く人は、ものすごく動くんですよね。
私はほとんど動かない人だったので、そういう人に出会ったときにどうするべきなんだろうと考え、悩みました。
無理矢理動いたがために、返って演奏が不自然になったこともあり、結論としては・・・
音楽に身を任せよう。
弾いていて、動くならそれが正しい。
自分が変に動いて演奏の妨げになるなら、それは間違ってる。
そう決めたら、楽になりました。
で、数年前から動画を撮り始めて見てみたら、妨げにはなってないからいいのかなぁと思ってるところです。